オーエスプラスe、パナモーフ社のJVC専用アナモフィックレンズを発売「DLA-HD950」などに対応 [ファミリー]
(株)オーエスプラスeは、Panamorph(パナモーフ)社のJVC専用アナモフィックレンズ「FVX200J」を9月17日に発売する。価格はオープン。
「FVX200J」の装着例
2.35対1と横に長いシネスコ映像を16対9のパネルで表示する場合、通常は上下に黒オビが入ってしまい、パネルの画素をフル活用できない。
そこでプロジェクターのVストレッチ機能を利用し、シネスコ映像を縦に引き伸ばす。次に、アナモフィックレンズで司直方向を圧縮することで、パネルの画素全てを使い、なおかつ黒オビの無いシネスコ映像の投映が可能になる。
通常のシネスコ映像表示イメージ(左)と、アナモフィックレンズを使用したシネスコ映像のイメージ(右)
「FVX200J」の対応プロジェクターは「DLA-HD350」「DLA-HD550」「DLA-HD750」「DLA-HD950」。プロジェクター本体固定式で、固定したまま2.35対1のシネスコ映像と16対9の映像を切り替えられる。
レンズ方式はプリズムペアタイプで、低分散ガラスプリズムの採用により、色収差を抑えているという。投写距離はシネスコイメージ幅×1.7倍以上が必要で、たとえば120型の場合に4.8m以上となる。
「FVX200J」の装着例
2.35対1と横に長いシネスコ映像を16対9のパネルで表示する場合、通常は上下に黒オビが入ってしまい、パネルの画素をフル活用できない。
そこでプロジェクターのVストレッチ機能を利用し、シネスコ映像を縦に引き伸ばす。次に、アナモフィックレンズで司直方向を圧縮することで、パネルの画素全てを使い、なおかつ黒オビの無いシネスコ映像の投映が可能になる。
通常のシネスコ映像表示イメージ(左)と、アナモフィックレンズを使用したシネスコ映像のイメージ(右)
「FVX200J」の対応プロジェクターは「DLA-HD350」「DLA-HD550」「DLA-HD750」「DLA-HD950」。プロジェクター本体固定式で、固定したまま2.35対1のシネスコ映像と16対9の映像を切り替えられる。
レンズ方式はプリズムペアタイプで、低分散ガラスプリズムの採用により、色収差を抑えているという。投写距離はシネスコイメージ幅×1.7倍以上が必要で、たとえば120型の場合に4.8m以上となる。
2010-09-28 10:02
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