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米JVC、3D対応D-ILAプロジェクター「DLA-X9」など6機種を発表 [ファミリー]

米JVC、3D対応D-ILAプロジェクター「DLA-X9」など6機種を発表 - 上位機はネイティブコントラスト10万対1

JVC U.S.A.は、3D対応のD-ILAプロジェクター6機種をCEDIA EXPO 2010で発表した。

発表したのは、コンシューマー向け機器として販売されるプロシジョンシリーズの「DLA-X9」「DLA-X7」「DLA-X3」と、JVCの業務用機器として販売されるリファレンスシリーズの「DLA-RS60」「DLA-RS50」「DLA-RS40」。コンシューマー向けのフラグシップ機はDLA-X9となる。

DLA-RS50 JVC1[1].jpgDLA-RS40 JVC4[1].jpg


DLA-X7 JVC5[1].jpg

6機種は11月に発売を予定しており、RS60とX9は11,995ドル、RS50とX7は7,995ドル、RS40とX3は4,495ドル。

6機種はすべて0.7インチ、1,920×1,080のD-ILAを表示素子として使用。ネイティブコントラスト比はDLA-X9とRS60が10万対1、X7とRS50が7万対1、X3とRS30が5万対1。同社では「JVCのコントラスト比は、電気回路やダイナミックアイリスで膨らませたものではない」と強調している。

なおX9/X7、RS60/50の4機種はTHX認証を取得するため現在審査中。また、この4機種はR/G/B/C/M/Y/オレンジの、7軸の色調整機能も備えている。



DLA-X7。レンズはセンター配置。スクエアなフォルムが印象的だ
JVC6[1].jpg
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