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シネマスコープサイズのスクリーンをご存知でしょうか? Eion [ファミリー]

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シネマスコープサイズのスクリーンをご存知でしょうか?
 一般的な映画館でご覧になっているスクリーンは家庭で流通していますワイド画面(16:9)より更に横長のスクリーンを使用しています。
 なので、映画をテレビやスクリーンで見ると・・・上下に黒マスク(レターボックス)された映像で見ることになります。
 これって・・・フルハイビジョンの映像機器でも、実際に見るコンテンツ部分は画面の有効画素をフルに使っていない状態になります。
 
 そこで! 今回のデモンストレーションで登場します「シネマスコープサイズのスクリーン」です。
 
 九州でも様々な会場でデモンストレーションされましたが、今回の凄いところは「高額なスケーラーが不要」「平面型スクリーンが使える!」ところです。
 全てはプリズム型平面スクリーン用のアナモフィックレンズの恩恵で、このレンズでのデモンストレーションは「九州初」となります。
 
 普及している16:9ワイド画面よりも横長の映像は、視野が広がるので想像以上に迫力に満ちています。
 「3D」映像がトレンドになりつつある今だからこそ、映画ファンの皆様へ「2D」映像の最終形であるシネスコスクリーンを楽しんでいただこうと思います。
 
 使用機器も話題のモデルを用意させていただきました。
 BLU-RAYプレーヤーは人気のDENON「DBP-4010UD」、AVアンプはINTEGRA「DTR-70.1」で驚愕サラウンドもご体験できます。
 メーカー説明によるデモンストレーションは「予約制」となっています。
 下記のエントリーフォーム入り口より、ご希望の参加日時をお選びください。
 ご来店お待ちしています。
 

  < 開 催 日 時 > 3月20日(土) 第一回 13:00~14:30 第二回 15:00~16:30 (メーカー説明員によるデモ)
            3月21日(日) 第一回 13:00~14:30 (メーカー説明員によるデモ)
            3月22日(祝) 終日流し込みによるデモになります。ご予約不要です。
 
  < 会 場 > ホームシアター専門店「EioN」シアタールーム
 
  < 使 用 機 器 > プロジェクター JVC DLA-HD950 / アナモフィックレンズ OPTOMA BX-AL133 / スクリーン OSプラスe PA-120L-02WF202 / AVアンプ INTEGRA DTR-70.1 / BLU-RAYプレーヤー DENON DBP-4010UD


 

image1[1].jpg アナモフィックレンズを準備する
フルHDプロジェクター(1080P/16:9)のフルスペックを使って、シネマスコープ映像(2.35:1)を投射するためには、アナモフィックレンズが必要です。
プロジェクターでオーバスキャンしシネスコ映像をスクリーンに投射する方法もありますが、この場合、黒帯部分は投影されたままで、イメージへ活かされていません。アナモフィックレンズを使用すると、プロジェクターの全画素を使ってシネスコ映像を投射できるので、解像度も明るさもプロジェクター本来のスペックのまま投射することができます。
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16:9パネルのプロジェクターでシネスコ映像(2.35:1)の映像を投射すると、上下の黒マスクに約33%の画素が使われ、1080Pのプロジェクターであっても実質有効画素は720Pしか使われません。 そこで、アナモフィックレンズを使用する場合、プロジェクター内の画角変換機能を使って、シネスコ映像を縦に伸ばし、16:9パネルの全画素を使用するように画角変換し投影します。 そして、縦に伸びた映像をアナモフィックレンズで横に引き伸ばすことにより、元のシネスコ映像(2.35:1)のみを正しいアスペクトに戻し投射させることができます。
電動スライド式アナモフィックレンズだと
再生するコンテンツやソースが全てシネマスコープ映像であるとは限りません。例えば、CSやBS放送などの16:9ソースの場合、シネスコ映像にしてしまうと、横伸びしてしまったり、画面の一部が切れてしまったりします。
電動スライド式アナモフィックレンズだとそんな心配も必要ありません。12Vトリガー出力のあるプロジェクターであれば、プロジェクター側のアスペクト比の切替に連動して、アナモフィックレンズがスライド移動。シネスコ映像と16:9映像の両方をソースにあわせ楽しむことができます。
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