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矢沢永吉 コンサート会場飲酒来場に関してのお知らせ [ファミリー]

3402286 コンサート会場飲酒来場に関してのお知らせ




2009年12月2日

コンサート会場での飲酒規制につきまして、
YAZAWA CLUBより今一度ご協力をお願いいたします。

年々、減ってきていた飲酒来場者ですが、11月に行われた名古屋公演において、
各日100件近くに及ぶ飲酒退場のための空席がございました。

YAZAWA CLUBが飲酒禁止の制度に取り組んで、今年で6年目となります。
多くの方々にこの方針は広まり、そして賛同いただき、ご協力いただいております。


しかし、ここに来て、また飲酒来場者が増加している現状がございます。


● 空席があるのは、今でも飲酒をしてくる人がいるからです。
● ファンクラブ会員で重々飲酒規制がある事を知っていながら、飲酒をしてくる人がいます。
● 会場内に酒類を持ち込んでまで、飲酒する人もいます。


なぜ、YAZAWA CLUBが飲酒規制をしているのか、
改めてお伝えすることで、皆様に、より深くご理解・ご協力をお願いしたく
今回このような文章を掲載させていただきます。


コンサートにおいて飲酒規制の制度を始めましたのは、これまでの歴史において
ファン同士のトラブルや、暴れたり、他のお客様への悪態をついたりと、
迷惑行為が後を絶たず、そのトラブルを起こすほとんどが、飲酒者であったことに始まります。
また、一方の飲まない人側から相当数の「規制すべき!」といった要望がありました。
矢沢宛のファンレター、YAZAWA CLUB宛にも相当数の意見をいただきました。
飲んでいる人は、他人に不快な思いをさせている事に気が付かなくても、
飲まない人にとっては、お酒の匂いも含め、コンサートを心の底から楽しめなかった・・
不快だった・・という思いが残ってしまうのです。
それならば、はっきりと飲酒規制をし、皆様に同等にコンサートを楽しんでもらおう!
と、決定をさせていただいたという経緯がございます。

飲酒されている方へはチケット代金は半額のみの返金とし退場いただき、
回収したチケットを当日券として販売することもいたしません。

この制度により、飲酒来場者へのペナルティーとなることはもちろんのこと、
主催者側もリスクを負うこととなり、さらにチケットを取れなかったファンの方へ
還元することもできなくなります。
すなわち、飲酒来場は誰にとっても不利益にしかなりません。
それでも、この問題に本気で取り組むために、たとえその不利益を負ってでも
迷惑行為を減らすことを優先させたいと考えております。

また、今回ツアーより、飲酒退場が2回目となる方がファンクラブ会員だった場合、
退会処分とさせていただきます。
(ファンクラブの強制退会に関しましては、会員規約に記載いたしております)

改めまして、YAZAWA CLUBの方針をお伝えします。
飲酒しないとコンサートが楽しめない方は、これからもご来場はお断りします。

矢沢がよくMCで申しております。
「帰りにおいしいビール飲んで帰ってください」と。

コンサート終了後に、心から楽しくお酒を飲んでいただけたらと思います。

ご理解いただいている皆様にはご迷惑をお掛けし心苦しい限りですが、
すべての方に「今日は楽しかった!」と笑顔で帰ってもらえますように、
何卒、ご協力をお願いいたします。

福山雅治さんのコンサートでは、なんとビール販売されていましたね!コンサート会場の酒類販売は辞めたほうが・・・・・











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