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フォステクス、小型パワードスピーカー「PM0.5n」を発売 - 「PM0.4n」などのカラバリ追加 [ファミリー]

フォステクス カンパニーは、小型パワードモニタースピーカー「PM0.5n」を11月15日より16,590円(1台・税込)で発売する。また、「PM0.4n」とボリュームコントローラー「PC-1」にカラーバリエーションを追加し10月15日より発売する。

■「PM0.5」をモデルチェンジ

2ウェイ構成&バイアンプ方式採用のパワードモニタースピーカー「PM0.5」をモデルチェンジし、バッフル上部を絞ったボディ・デザインを採用。新たにチューニングを施しており、「量感溢れる低域をベースにした豊かな音楽性にさらに磨きがかかった」としている。
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PM0.5n

口径130mm のウーファーと20mmのソフトドーム・トゥイーター、最大出力35W×2のパワー・アンプを搭載。スピーカー部の再生周波数帯域は55Hz~20kHzで、クロスオーバー周波数が2kHz。

前面バッフルには光沢感のある表面仕上げを採用。また、パワーインジケーターにはブルーLEDを採用している。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色で展開する。

■「PM0.4n」は全5色での展開に - ボリュームコントローラーにも新色追加

発売中のパワードモニタースピーカー「PM0.4n」には、新色のイエローを追加。現行のブラック、ホワイト、レッド、バイオレットの4色に加え全5色からカラーリングを選べるようになった。
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PM0.4n

併せて、ボリュームコントローラー「PC-1」にも新色のホワイトを用意。カラフルなPMシリーズとのマッチングの幅を広げた。型番は「PC-1W」。
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PC-1W

価格は両製品とも現行品と同じで、「PM0.4n」が10,920円(1台・税込)、「PC-1W」が4,179円(税込)。

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高品位再生「ピュアオーディオモード」搭載 ケンウッド、3Dパススルー対応のスタイリッシュな5.1ch AVアンプ「RV-7000」を発売 [ファミリー]

ケンウッドは、HDMI Ver.1.4端子を装備し、3DパススルーとARCに対応する5.1ch AVアンプ「RV-7000」を10月中旬に発売する。価格は税込で55,650円。
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RV-7000
本機はIFA2010のケンウッドブースにも展示され注目を浴びた、ケンウッド最新のAVアンプ(関連ニュース)。実用最大出力は150W×5ch。本体にはFM/AMチューナーも搭載する。HDMIは4入力/1出力を搭載。DTS-HD Master AudioやドルビーTrueHDのデコーダーを搭載している。

本体カラーはブラック。フロントパネルはヘアライン仕上げを施し、インジケーターも設けて上品な質感を持たせている。アルミパネルの採用により、筐体の剛性を高めて不要振動を抑制する効果ももたらされている。筐体のデザインはパネルを逆スラント形状にし、個性を持たせたスタイルとなっている。

本機による音楽再生にも、ケンウッドならではの高音質再生技術が各所に投入されている。2ch再生でのピュアサウンドや、マルチch再生時にもリアルなサウンドを追求し、厳選されたパーツで設計されたディスクリート構成のパワーアンプが全5chに採用されている。アンプの動作を安定させるため、放熱効果を高めた大型アルミ製ヒートシンクを内蔵したことにより、入力された音楽信号を忠実に増幅することが可能になっている。DSPは高性能「32bitフローティングポイントDSP」を採用する。

入力された音声信号を検知し、ソースに音場効果を加えずに音声フォーマットを忠実に出力する「ストレート・デコード」を採用する。ディスクの入れ替えやソースの切り替え時にも、自動で最適なサラウンドモードが選択される。視聴環境やユーザーの好みに合わせた音場を再現する「リッスンモード」も数多く揃え、さらにステレオ2chアンプを増設することで「ドルビープロロジックIIx」や、フロントハイトスピーカーを加えた「ドルビープロロジックIIz」にも対応する。サブウーファープリアウト出力端子も備える。
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IFA2010に出展された本機の背面端子部


2chステレオからHDオーディオのビットストリーム信号まで、全入力ソースを高品位に再生する「ピュアオーディオモード」も搭載。モード選択時には表示部の消灯、アナログビデオ回路の停止を行い、それぞれからのパルスノイズの混入を防ぐとともに、高純度な信号伝送の実現と、電源効率をアップさせることで「オーディオ・アンプ回路」の安定動作を実現する。

本体内部はDSP、HDMI、マイコン、デジタル入力端子を同一基板上に配置し、信号伝送距離を最短化することで伝送ロスを抑え、高精度な音声信号処理を可能にしている。アナログオーディオ回路部はデジタル回路部との相互干渉を抑えるため、それぞれ独立した基板で設計され、デジタル回路部との空間距離をとったレイアウトとしている。またデジタル回路部/表示部/アナログオーディオ回路部それぞれに巻線を分けた専用電源トランスを採用する。コンデンサーは大容量のアルミ電解コンデンサーを搭載する。
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日東紡音響、ルームチューニング製品新モデル「ANKH(アンク)」を発売 [ファミリー]

日東紡音響エンジニアリングは、同社が開発した柱状拡散体による自立式のルームチューニング「SYLVAN(シルヴァン)」より、ひとまわり大きいサイズの新製品「ANKH(アンク)」の発売を開始した.
anlh[1].jpg高さ120cmのものと150cmのものの2種類を用意しており、価格は前者が262,500円で、後者が294,000円(ともに1本・税込)。

「シルヴァン」は部屋の家具に合わせて自由な設置が可能で、設置場所や試聴位置によって音場の微妙な変化を楽しむことができるのに対し、「アンク」は主に壁面に沿って効率よく設置できるように設計されているのが特徴。スピーカー間の正面壁に1台配置するだけでも音の粒が立ち、奥行き感が増し、音場のリアリティが大きく向上するという。

「アンク」のサイズは標準品が60W×120H×23Dcm(「シルヴァン」は40W×140H×20Dcm)で、60W×150H×23Dcmのものも用意。また、縦・横に連結した配置もできるようになっている。

さらに、受注生産品として、高さ60cmや180cmといったものや、横幅90cmのタイプ、部屋のサイド用、コーナー用といった様々な形状の特注も受け付けている。

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アキュフェーズ、筐体素材にピューターを採用したMCカートリッジ「AC-5」を発売 [ファミリー]

アキュフェーズ(株)は、MCカートリッジ「AC-5」を12月中旬より発売する。
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価格は241,500円(税込)。

筐体に、スズを主体としたアンチモンと銅の合金であるピューターを採用。これにより振動および誘導を抑えている。また、手加工による鏡面仕上げとしており、ロジウムメッキと金メッキ処理も施している。

スタイラスはマイクロリッジ針で、カンチレバーは伝播速度の速い無垢アモルファス・ボロンを採用。マグネットには温度特性の優れたサマリウム・コバルトである「Type 30」磁石を使用している。

そのほか、コイルは6N-LCOFC線材を仕様したリアルサウンド発電構造を採用。8分割ピュアダンパーも採用している。
http://www.accuphase.co.jp/
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フォステクス、“GXシリーズ”最上位機「GX250」とサブウーファー「CW250A」を発売 [ファミリー]

フォステクス カンパニーは、フロアスタンディング型スピーカー「GX250」とアクティブサブウーファー「CW250A」2製品を11月中旬に発売する。

・GX250 349,650円(1台・税込)
・CW250A 83,790円(税込)

■「GX250」はGXシリーズのトップモデル

「GX250」は3ウェイバスレフ型のフロアスタンディングスピーカー。再生周波数帯域は40Hz~40kHzで、最大許容入力が150W、インピーダンスが4Ω。ダークブラウン、ワインレッド、ハニーイエローの3色を用意している。同社では「GXシリーズのトップモデルとしてGシリーズとGXシリーズを繋ぎ、真のハイファイオーディオが持つ感動の世界づくりに貢献するため開発した」としている。
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GX250(ダークブラウン)

ミッドレンジには13cmマグネシウム合金HR形状振動板とUDRTエッジを採用。これを直径120mm大型フェライトマグネット+直径90mmブースターマグネット使用の強力磁気回路で駆動することにより、高密度で浸透力のある音質を実現したという。
GX250_red[1].jpgGX250_yellow[1].jpg
GX250(ワインレッド) GX250(ハニーイエロー)

ウーファーは、G/GXシリーズを通じて初のアップ・ロールエッジと組み合わせた25cmHR形状振動板を、直径156mm大型フェライトマグネット2枚+同寸法ブースターマグネット1枚の計3枚使用した、強力な磁気回路で駆動。このウーファーを63リットルの大容積キャビネットと組み合わせるオーソドックスな低音設計により、ディープバスへの沈み込みと、締まりのある低音と充実した中低音域を具現化したとしている。

トゥイーターは25mm リッジドーム形状純マグネシウム(純度99.9%)振動板+UDRT エッジを採用。これを直径90 mm大型フェライトマグネット+直径80mmブースターマグネット使用の強力磁気回路と組み合わせている。

エンクロージャーは、36mmのバッフル板を採用。G2000で開発した18mmCE合板(楠/ユーカリ合板)2枚を再合板した。そして、杢(モク)の美しいサテンシカモアをブックマッチ貼りとし、鏡面塗装で仕上げている。

天地側板は9mmパーティクルボード3枚を再合板し合計27mm、裏板は18mmMDF。台座は9mmMDFを8枚再合板して合計72mmとしている。

ネットワークはオール12dB/oct.のオーソドックスな設計を採用。新たに開発した高音質フィルムコンデンサーと低歪で低抵抗の珪素コアコイル(WF用)と、空芯コイル(MID/TW用)を、OFCφ 0.32mm19本同芯撚りPE被覆ワイヤーを使用してカシメ接続し、高音質化を図っている。

■前モデルをグレードアップさせた「CW250A」

「CW250A」は、密閉型キャビネット設計を採用した「CW200A」(関連ニュース)をグレードアップさせたアクティブサブウーファー。アンプ部の実用最大出力は300W(JEITA 4Ω)。

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CW250A
ウーファー径は25cmで、BKPパルプとケブラーの混抄による高剛性振動板を、1.1テスラを超える強力な磁気回路にて、モーショナル・フィードバック(MFB)の検出コイルを巻きこんだ特殊ボイスコイルで駆動。90dB/wm(JIS BOX)の高能率を確保した。また、エッジには耐久性が高く、軽量で内部損失の多いSBR系発泡ゴムを使用して固有音の低減を図っており、最大34.6mm p-pのロングストロークを実現している。

前面バッフルは引き続き33mm厚のCE合板(楠/ユーカリ)を使用し、天地両側と後面は材料と板厚を変えて高強度と振動分散を両立させている。

ローパス・フィルターのクロスオーバー周波数は40Hz~140Hzの範囲で連続可変できる。また、クロスオーバーポイントの遮断特性は12dB/oct.に設定してあり、270Hz以上の不要帯域は36dB/oct.で遮断している。これによりクリアな音場再生が可能と説明している。

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アキュフェーズ、ステレオパワーアンプ「P-6100」を発売 モノパワー「M-6000」のステレオバージョン [ファミリー]

アキュフェーズ(株)は、ステレオパワーアンプ「P-6100」を12月初旬より発売する。価格は945,000円(税込)。
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P-6100

本機は2008年に発売されたモノラルパワーアンプのフラグシップ機「M-6000」のステレオバージョン。本体外部左右の巨大ヒートシンク、15mm厚フロントパネルなど堅牢なボディを誇る。

電力増幅段は、「パワーMOS FET」をそれぞれ8パラレル・プッシュプル駆動で採用。700W/1Ω(音楽信号に限る)、440W/2Ω、220W/4Ω、110W/8Ωの出力を実現している。

信号経路には「インスツルメンテーション・アンプ」方式を採用。入力端子からのアンプ内部の信号経路をフルバランス伝送化することで、機器内で発生する雑音を除去する能力や、低歪み率などを実現している。またこのアンプの初段増幅部で利得を切り替えてゲイン量をコントロールするため、位相の乱れが少なくパワーアンプ段の安定度がほとんど損なわれないゲインコントロールが可能だという。

またパワーアンプ部には同社オリジナルの「MCS+」回路や、さらに進化したカレント・フィードバック増幅回路を採用し、電気的性能の向上を図ったとのことだ。

なお、本機2台を組み合わせてブリッジ接続やバイアンプ接続での使用も可能。ブリッジ接続の場合1,400W/2Ω(音楽信号に限る)、880W/4Ω、440W/8Ωのアンプとして使用可能だ。

プリント基板には低誘電率・低損失の「ガラス布フッ素樹脂機材」を採用する。電源部にはトロイダルトランスと、2基の56,000μFのアルミ電解コンデンサーを採用。入力端子やスピーカー端子などは金メッキを施した真鍮を使用するなどこだわりが詰め込まれている。スピーカー端子はYラグやバナナプラグにも対応。またバイワイヤリング接続も可能だ。

全高調波ひずみ率はステレオ仕様時0.05%/2Ω、0.03%/4~16Ω。周波数特性は定格連続平均出力時20~20,000Hz(+0/-0.2dB)。ダンピングファクターは500となる。

http://www.accuphase.co.jp/
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アキュフェーズ、パワーMOS FET採用のプリメインアンプ「E-460」を発売 [ファミリー]

アキュフェーズ(株)は、プリメインアンプの新モデル「E-460」を11月中旬に発売する。価格は504,000円(税込)。
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E-460e-460_front_open[1].jpg パネルオープン時

E-450の後継機。同社のAB級プリメインアンプとして久しぶりに「パワーMOS FET」を出力素子に搭載した。またボリューム回路には、アナログ処理による独自のAAVA方式を採用し、音質を高めている。

パワーアンプ部は最新のInsturumentation Amplifier方式を採用し、信号経路をバランス伝送化。また進化したMCS+回路やカレント・フィードバック回路も備えている。出力素子はパワーMOS FETで、これを3パラレル・プッシュプルで構成している。出力は4Ω時で260W×2、8Ω時で180W×2。

電源部には大容量のトロイダルトランスと、33,000μFのフィルター・コンデンサーを2個搭載している。

内部はプリアンプ部とパワーアンプ部の回路を分離。スイッチ一つでプリ部とパワー部を分離し、独立して活用できる「EXT PRE機能」も備えている。

背面にはオプションボード増設用のスロットを2個装備。別項で紹介するUSB入力対応のデジタル入力ボード「DAC-30」などを増設することができる。

パネル面には両サイドに入力セレクターと音量ボリュームを設け、中央に大型アナログメーターを配置し、同社伝統のシャンペンゴールドパネルがボディカラーに採用されている。

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